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2009.07.07.更新

パリ・ランチクルーズ1:プチ・ビストロで爽やかな地中海料理を

ビストロ通りにある小さなお店

みるみるうちに埋まって行く店内
みるみるうちに埋まって行く店内
友人の紹介で訪れたここReparateは、マレとバスチーユの間のst.sabinという、小さなカフェやレストランがぽつぽつと並ぶ静かな通りにあります。以前午後1時を過ぎたくらいに行ってみたら、狭い店内はすでに一杯で、席が空くのにはあと2、30分かかると言われ、断念したこともあり、今回はそのリベンジで1時ちょっと前に到着。この時点で店内占有率は7割ほど。

20席ほどの店内をいかにもフランス人のお兄ちゃん、と言った感じの男の人が一人で仕切っていて、「後からあと2人来る」と告げるとちょっとだけ面倒くさそうな顔をされました。私が席についたとたんみるみるうちにお客さんがうまってきて、連れが到着したころには満席に。お兄さんがムッとするのもちょっとだけ納得(!?)。しかもあと2人だったはずが実際は3人になってしまい、ひと悶着がありつつも、なんとかテーブルにありつけ、ホッと一安心。

ランチメニューは1種類

前菜のアボカドとグレープフルーツのサラダ
前菜のアボカドとグレープフルーツのサラダ
鮮やかなブルーで統一されたインテリアは海のイメージで、ここが地中海料理専門だということを思い出させてくれます。お客さんは近所の住人か、近くで働いていると思われる人たちばかりで、観光客らしき人は見当たりません。

昼のムニュは前菜+メインか、メイン+デザートの2皿で12.5ユーロとリーズナブル。それぞれに選択肢はなく一品のみ。メニュー選びで迷うことがなく時間の節約にもなって、お店にとっても良いシステムかもしれません。私は前菜+メインのコースにし、この日は前菜がアボガドとグレープフルーツのサラダで、メインが牛肉のタルタルを焼いたもの、つまりハンバーグです。

フレッシュな食材と爽やかな味わい

メインのハンバーグ。スパイシーな味わい。
メインのハンバーグ。スパイシーな味わい。
アボカド、グレープフルーツがのったフレッシュな野菜のサラダは、味付けは塩とビネガーが少し効いている程度で、素材を存分に味わえます。そしてメインのハンバーグは、フランスにしては珍しくふわっと仕上がっていて、一口食べただけで肉の旨味とともに香ばしいスパイスが効いているのがわかります。レモンをかければ、爽やかな酸味も加わり、更に味わいが増し、つけあわせのポテトも主張することなく、肉の存在をうまく立てています。シンプルではあるけれど、決して単調な味ではなく、盛りつけもすっきりながらカラフルにまとめられていて感心します。

ワインやバターを使ったソースの濃厚なフレンチもいいけど、ここの料理のような、重くない爽やかなフレンチはまさにランチ向き。まだ午後からの仕事が残っている人にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。お客さんが次々と帰って行き、ランチタイムが終わるころにはお兄さんの表情にも笑顔が見られるように。(しつこいようだけど、本当にこういうところがフランス的!)メニューが日替わりなので、他の日も来て全てのメニューを試してみたくなりました。
REPARATE  レパラット
ランチ 前菜+ メインまたはメイン+デザートで12.5€

【住所】10, rue st.Sabin 75011 Paris   TEL01 55 28 63 98  restoreparate@gmail.com
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