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2012.06.01.更新

パリは空前のタパスブーム〜ダン・レ・ランド

パリで居酒屋を求めてはや数年・・・

メニューは全て黒板書き
メニューは全て黒板書き
以前から思っていました。フランスには何故日本の居酒屋のようなお店がないのか?と。お酒が飲めるバーはたくさんありますが、食べ物は充実していない。美味しいものを食べたければ、レストランやビストロに行くしかない。

もっと気軽に、お酒を飲みながら食べられる美味しいおつまみが充実しているところはないものだろうかと思っていました。そんな時、去年今年あたりで、居酒屋風のタパスバーがパリでどんどん増えてきているのです!お酒&美味しいもの好きには嬉しい限り。

このタパスバーたちは、人気のレストランがセカンド店的なコンセプトでオープンしているので、どこもクオリティが高いのです。今回は、とある地方料理のビストロが出したタパスバーに行ってきましたので、ご紹介します。

ランド地方料理のタパスバー

赤い庇と藤の椅子が目印
赤い庇と藤の椅子が目印
その名もダン・レ・ランド・・・メ・ア・パリ。ちょっと長い店名ですが、「パリにあるランド地方」という意味。ランド地方は、フランスの南西に位置しバスクにも近い地方。その先はスペインなので、タパス料理の文化が発達しているのです。

もともと15区のアファリアというランド地方の人気ビストロが、タパスバーとして5区の市場通り近くのモンジュ通りにオープン。ビールも充実していて、天気の良い日はテラス席が夕方から満席になります。

クオリティの高い料理と個性的なサングリアの相性抜群!

生春巻風にしたランド地方サラダ
生春巻風にしたランド地方サラダ
タパスバーらしく、飲み物はサングリアをオーダー。サングリアとは、スペインで良く飲まれているお酒で、赤ワインにオレンジやリンゴなどを入れて浸けたもの。赤ワインよりフルーティで飲みやすいです。シナモンも入っていたりとお店によって個性が出る飲み物ですが、ここのサングリアはどろっとしたのどごし感がインパクトあり。アルコール濃度はあまり高くないので、ジュース感覚でどんどん飲んでしまいます。

メニューは黒板に30くらいの料理が書かれています。ランド地方は肉料理が有名で、充実しています。以前に来た事のある友人がここのスペアリブがとても美味しかったいうことで頼もうと思っていたのですが、もう出してないということでした。残念。
タパスには欠かせないトルティーヤ
タパスには欠かせないトルティーヤ
スパイスとバルサミコ酢が効いた豚の角煮、ランド地方風
スパイスとバルサミコ酢が効いた豚の角煮、ランド地方風

繊細な味付けは居酒屋を超えるレベル

というわけで、鴨肉やフォアグラを生春巻にしたサラダ・ランデーズ、スペイン名物じゃがいも入りオムレツのトルティーヤ、豚のスパイス角煮、シャルキュトリー(豚肉加工品)の盛り合わせなどを頼みました。シャルキュトリーは生ハム、鴨肉、チョリソ、ソーセージの他地方名物の唐辛子も。全体的にしっかりした味付けで、これがサングリアととても合う!のです。プレゼンテーションや味付けがとても凝っていて、ただの居酒屋とはやっぱり違う感じです。

天気の良い夜に、ふらっと立ち寄って一杯やりながら美味しいものが食べられる、おすすめタパスバーですよ。

Dans les Lands...Mais à Paris
119 bis rue Monge 75005 Paris
Tel 01 45 87 06 00
Metro Censier Daubenton (7)
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