サイトトップ 前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する
2011.06.30.更新

第30回音楽祭〜Fête de la Musique

第30回音楽祭〜Fête de la Musique

人気のグループはたちまち人だかりができる
人気のグループはたちまち人だかりができる
6月21日は年に1回の音楽祭の日。パリの街中が音楽で溢れかえります。この日だけは音量を気にせずに、朝方までどんちゃん騒ぎが繰り広げられる、フランスの夏の風物詩です。

音楽祭は毎年6月21日の夏至の日に行われます。一年を通して日が一番長い日にお祭り騒ぎをしようという意図ともに、バカンスの始まりも意味しています。雰囲気的には、日本でいう夏祭りみたいな感じです。屋台こそ多くないものの、大きな広場では出店が出たりもします。

音楽はオールジャンル

流行の発信地らしくエティエンヌ・マルセルにはおしゃれなテクノDJが出現
流行の発信地らしくエティエンヌ・マルセルにはおしゃれなテクノDJが出現
音楽祭では、事前に新聞やサイトなどでどの場所でどんな音楽が演奏されるかのプログラムが発表されますが、勝手に演奏するアマチュアバンドも多数出没するので、とにかく賑やか(たまにウルサイ)。特にパリでは、あまり離れていない場所で複数の演奏が行われるので、音がゴッチャになって、ちゃんと聴ける状態でない場合も多々あります。

でも、大きな公園や広場なんかでは、ちゃんとした会場が設置され、プロのバンドやミュージシャンの演奏が聴けるようになっています。音楽のジャンルは、ロック、ポップ、ジャズ、クラシック、テクノ、ヒップホップ……と、とにかくなんでもアリのオールジャンル。過去には、レピュブリック広場でレニー・クラヴィッツのサプライズ無料コンサートがあり、伝説となっています。

在仏日本人に人気!日仏トリオ、ザ・コンキ・デュエット

ユミさんの囁きかけるような歌声が魅力
ユミさんの囁きかけるような歌声が魅力
外に出ると、いきなり高校生くらいの若いバンドのヘタクソ(失礼!)な演奏が聞こえてきたのはご愛嬌。

今回私が行ったのは、マレのブティック、キュロットで行われた、日仏トリオのグループ、ザ・コンキ・デュエットのコンサート。ボーカルのユミさんがキーボード、ゾエがギター、タンがヴァイオリンを担当。ゆるやかで流れるようなポエティックな音楽が特徴です。小さなブティックで演奏できるのかな?と思っていましたが、ちゃんとコンサートになっていて感心。大人と一緒に子供もたくさんいて、そこだけ暖かな空気が流れていました。
リュクサンブール公園はクラシックコンサートが伝統
リュクサンブール公園はクラシックコンサートが伝統
22時頃のセーヌ川は夕日が美しい
22時頃のセーヌ川は夕日が美しい

セーヌ川も船上も音楽一色!

船上でノリノリ!
船上でノリノリ!
ちょっと喧噪を離れてセーヌ川へ移動すると、行き交う遊覧船でもやはり音楽祭は健在。大音量の音楽に合わせて踊る、クラブのような船も出現。ここのところ雨や曇り続きだったパリですが、音楽祭が盛り上がってくる夕方ごろにはすっかり天気になり、日没時にはとても奇麗な夕焼けを背に音楽が聴けたのはラッキー。

フェット・ド・ラ・ミュージックの間は、地下鉄の主要な路線が朝までノンストップで動いています。でも、深夜12時を過ぎると、泥酔した酔っぱらいが多数出現するので危ない雰囲気になるので要注意。

Fête de la Musique  フェット・ド・ラ・ミュージック
前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する

最近の記事

隠れ家的、ロマンチックな美術館 09.13.
パリで見つけたこんなもの
おしゃれなラブホテルのテラスでランチ 09.05.
パリで見つけたこんなもの
マレ地区でタイムトリップ、カルナヴァレ美術館 08.21.
パリで見つけたこんなもの
中華街のど真ん中でカジュアル・フレンチ・ディナー 07.30.
パリで見つけたこんなもの
ジヴェルニー~モネの家を訪れる 07.10.
パリで見つけたこんなもの


s