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2011.05.26.更新

美術館の夜〜La nuit des musées

夜間の美術館が無料に

5/14(土)は夜間美術館の日でした。夜19時あたりから翌1時あたりまで、主な美術館の入場が無料になるというもの。フランスでは、7/14の革命記念日や、9月半ばの遺産の日など、年に数回美術館やモニュメントが無料になる日があります。さすがは観光大国。

夜間美術館の日では、ルーブルやオルセーなどの有名美術館ももちろん無料になりますが、こういった美術館は毎月第一日曜日でも無料になります。どうせなら第一日曜日でも無料にならない美術館に行ってみようと思いついたのが、5区にある自然史博物館内にあるGrande Galerie de l'Evolution(進化のギャラリー)。展示デザインが見やすいと評判の美術館です。

見やすい展示とモダンな造りの「進化のギャラリー」

開始時間19時から遅れること30分、入口前は行列がなくとりあえず安心。しかし、中に入ってみるとたくさんの人で賑わっていました。いきなり恐竜の化石が迎えてくれたのにはびっくり。

館内は地下1階から地上3階までの計5フロアで構成されています。地上階から天井までは広い吹き抜けになっていて、室内ながらも開放感があります。地下1階は恐竜に関する企画展、地上階は海洋生物、1階は地上動物と生物、2階は人間の活動の進化と絶滅危機動物、そして3階は生命体の進化に関する展示となっています。

恐竜時代に思いを馳せる
恐竜時代に思いを馳せる
こちらはサハラ砂漠に生きる動物たち
こちらはサハラ砂漠に生きる動物たち

あらゆる生物に触れられる

蝶の細かい標本に釘付け
蝶の細かい標本に釘付け
夜間にも関わらず子供がたくさんいたのはやはり動物や生物の展示が興味をひくものだったからでしょうか。水族館でなら水中で泳いでいるはずの魚が空中に浮いていたり、アフリカのサバンナに生息する動物たちが一堂に介しているのを見られるのは、剥製展示ならでは。

かといえば、蝶や昆虫などの小さな生物の細かい展示には思わず見入ってしまいました。絶滅危機動物のギャラリーでは、真っ暗な中に動物の剥製たちが浮かび上がらせるという展示は、危機感を促すという演出なのでしょうか。スマトラ虎の迫力に圧倒されましたが、日本のトキやイリオモテヤマネコがなかったのは残念。剥製が見つからなかったのかも。

ヒトの進化展示があったらもっと興味深かったかも……もちろんモデル展示でですが。

Grande Galerie de l'Evolution  グランド・ギャラリー・ドゥ・レヴォリューション(進化のギャラリー)
http://www.mnhn.fr/
火曜休

La nuit des musées


【住所】Jardin des Plantes - 36, rue Geoffroy Saint Hilaire 75005 Paris    
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